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新患誘致&保険外収入獲得術とは?
薬局経営者様。時代は今、薬局&薬剤師の力を求めています。
ご存じの通り保険行政は、薬局の在り方について見直しを図っており、薬局の機能・役割の変革が叫ばれています。
経営環境の変化にあわせ、自社サービスの差別化・多様化をはじめてみませんか?
行政が求める「新しい薬局像」を目指すためにも、足もとの経営基盤を固め、収益拡大につながる施策を積極的に採用すべきと考えます。
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- 調剤報酬の減少
- 薬価差益の減少
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- OTC/物販の売上拡大
- 新患/来店機会の獲得
保険者連携プログラム「HORP」とは?
中小薬局の経営サポートを目指す「一般社団法人保険薬局経営者連合会」と「株式会社薬事政策研究所」が運営する新しい事業です。
HORP(HOkenshaRenkeiProgram)は薬局と保険者が連携し、保険加入者の健康増進に取り組む活動です。
参加薬局は、保険者からの要請を受けて、地域に居住する加入者向けの「保険事業」の一部を担い、対価として収入を受けとります。
なお、実施する内容の多くは、今まで多くの薬局で無償で開催してきた「健康教室」に類似したものです。
①保険者は医療費の抑制に、②被保険者は健康増進に、③薬局は新患獲得の機会と、保険外収益の獲得と、まさに「三方よし」の事業と言えます。
なお本事業は「特定保健指導」とは別の指導サービスとなります。
- 法人名一般社団法人 保険薬局経営者連合会
- 設立2011年2月
- 設立理念本連合会は、保険薬局業の健全な発展と保全を目的とする。
本連合会は、目的達成のため、保険薬局を取り巻く生活者・産業界・行政に対し建議・提言を行うとともに、
会員企業の健全な業務運営のための施策を実行する事を目的とする。
- 会社名株式会社 薬事政策研究所
- 設立2013年10月
- 所在地埼玉県志木市本町五丁目23番28号
- 事業内容医薬品に関する調査研究および調査研究の受託
医薬品及び薬局経営に関するコンピューター及びソフトウェアの開発及び製造販売
薬局経営及び医薬品流通に関するコンサルティング など
プログラムのながれ
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STEP1.お申込み&研修
まずは本ページ下部より、薬事政策研究所のホームページで、お申込みをお願いします。
ご登録完了後、薬局様向けの研修を受けていただきます。
保険者が望む内容と、被保険者から信頼を得るための基本的事項やコーチングについて学びます。●研修のながれ
指導教材と、実施マニュアルを薬事政策研究所のホームページからダウンロードしていただき、
これを学習いただいた後に、お好きな時間にeラーニングで50問のテストに回答いただきます。
このテストに合格すれば研修修了となります。 -
STEP2.マッチング連絡を受ける
保険者が、「薬局で指導してもらいたい」健康増進対象者を抽出します。
薬事政策研究所では、それぞれの対象者毎に、居住地や通局状況を参考に、
「どの薬局に行って指導を受けるか」というマッチングを行います。マッチングされた薬局様には、薬事政策研究所からその旨の通知と指導依頼をさせていただきます。
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STEP3.日時設定&来局
マッチング連絡を受けた薬局様は、対象者からのコンタクトを待っていただき、
指導のために来局する日時を協議・決定していただきます。 -
STEP4.健康指導の実施
指導内容は、保険者や対象者ごとに異なりますが、
①生活習慣指導 ②服薬習慣指導 ③医療費使用習慣指導のいずれかとなります。●指導のながれ
薬事政策研究所がご用意する「指導教材」を基に進めていただきます。
対象者と共に「行動変容計画」を立てていただき、その後、行動変容が定着したかを、
6カ月後にご確認いただきます。 -
STEP5.プロモーション
薬事政策研究所が提供いたします資料を参考に、
顧客化、かかりつけ化、セルフメディケーション商材の販促等につなげてください。
実績紹介
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保険者連携プログラムの登録概況(2018年3月時点)
- 登録薬局 : 全国1,000店舗
- 実施保険者 : 製造業やサービス業等の大手企業を中心とした、健康保険組合(現段階で数十団体※)
※健康保険組合は全国に1,400があり、現在普及活動に取り組んでいます。
※ひとつの団体につき、数十人以上の指導要請を見込んでいます。
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参加ユーザー向けアンケート結果(2014年7月 薬事政策研究所調べ)
- 参加ユーザーの満足度は高い (100%が満足)
- 薬局への健康相談の理解に貢献 (53%が相談希望)
- 正しい服薬への理解促進に貢献 (92%が深まった)
- 薬局をひとつにまとめる意思も向上 (77%が集約希望)
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参加薬局様の声 東京都A薬局様
健康指導にあたって、事前の準備はもちろん実施しましたが、資料の内容はさほど難解なものではないこともあり、充分に準備できました。
事前に電話で患者様の健康状態や服薬状態についてヒアリングできたので、そちらの準備もできました。
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参加薬局様の声 大阪府B薬局様
療養中の患者様への応対はもちろん重要ですが、病気にならないように指導することで、地域に貢献するというこの取組は、本来の役割の一つとして積極的に取り組んでいきたいと思います。今回参加できて、感謝しています。
お問い合わせ
まずはお気軽にお問い合わせください。 当社よりご案内をさせていただきます。
サービス明資料の郵送をご希望の方は、お手数おかけしますが、以下のお問合せフォームより、
お問合せ件名を「保険者連携プログラム」をご選択の上、送信をお願いいたします。
お電話の場合:03-5348-5339(平日10:00~18:00)
ご登録をご希望の方は、以下のボタンより、薬事政策研究所のサイトにて
必要情報をご記入の上、ご登録をお願いいたします。
薬事政策研究所のホームページへリンクします。